日帰り温泉施設
- お風呂は温泉を利用していて、日帰り入浴をメインにしており宿泊はできない。ただし、宿泊施設も併設してある宿泊可能型の施設もある。
- お風呂の種類は、内風呂・露天風呂・サウナがある施設が一番多い。ただ、施設により種類・浴槽数は様々である。
- お風呂以外の施設では、休憩広間・食事処がある施設が多い。後は、マッサージ等のリラクゼーション施設も多い。
- 公共系の日帰り温泉施設(市が建築)は、建物が立派である場合が多く、大広間なども完備している施設が多い。料金も比較的安く、気軽に入りやすい施設である。
- それぞれの施設の特徴(山や海の近く等のロケーション、温泉の泉質、浴槽の種類、食事処等の付帯施設)を前面に出している施設が増えてきている。
スーパー銭湯
- お風呂は温泉では無く、沸かし湯を利用している。浴槽の種類が多いのが特徴。
- お風呂の種類は、内風呂・露天風呂・サウナが一般的で、それぞれ浴槽が多種ある場合が多い。人工温泉の浴槽がある施設もある。
- お風呂以外の施設は、施設により様々で、最近のスーパー銭湯は、食事処やマッサージ等のリラクゼーション施設に加え、岩盤浴がある施設も多い。
- 営業時間も夜遅くまでやっている場合が多い。
- 温泉を利用しているが、スーパー銭湯と名乗っている施設もある。
健康ランド
- スーパー銭湯と似ているが、営業時間が翌朝まで、又は24時間営業の施設が多い。
- お風呂以外の施設が充実しており、休憩所、仮眠室、食事処、マッサージ等のリラクゼーション施設を備えている施設が多い。
共同浴場
- お風呂は温泉を利用していて浴槽数は少ない。温泉街に多く存在する。料金が安く、泉質が良い場合が多い。
- 施設は、お風呂のみの場合が多く、入浴のみが目的となる。
日帰り入浴OKの温泉宿
- 宿泊施設の温泉宿やホテルのお風呂を、一般の方が、日帰り入浴として利用できる施設。料金は比較的割高。
- 利用できる時間は、施設により様々で、短い施設ばかりではなく、長い施設もある。
- 日帰り入浴に力を入れている施設もあり、専用の入口がある施設もある。
- 基本、入浴のみだが、食事処を利用できる施設も多い。
家族風呂専門の施設
- お風呂は、家族風呂(貸切風呂)だけが、いくつかあり、大浴場が無い施設。九州に多い施設。
- いくつかある家族風呂の部屋を選んで入る形態。1時間xxxx円等の時間制。お湯は毎回入れ替え。
- 部屋ごとに浴槽が違っていたりするおしゃれな施設や、昔ながらの古い施設もある。
銭湯
- お風呂は温泉を利用している温泉銭湯と、沸かし湯の普通の銭湯がある。銭湯料金で営業している。
- 浴槽の種類は少なく、古い施設の場合が多い。
検索サイトを紹介します。
日帰り温泉の検索:デイ温泉ドットコム
番外編:カプセルホテル
カプセルホテルやオールナイト営業の日帰り温泉、健康ランドを検索
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